今までは特に気にならなかったのに、急に犬の口臭が気になりだしたら、それは病気が原因かもしれません。どんな原因があるのでしょうか。まずは犬君の口の中を見てみましょう。2人がかりで見たほうが安全です。歯は茶色くなっていませんか、グラグラになっていませんか。歯茎やほっぺたの裏側が赤くなったり腫れたり、できものが出来ていませんか。犬も人間と同様に虫歯になるし、歯周病にもなります。

 

歯周病は歯茎にバイ菌が入って、ひどくなると歯茎をとかし、歯が抜けてしまう場合があります。ほっぺたの裏にできている小さな口内炎程度なら塗り薬や飲み薬で治せますが、たまに悪性のできものが出来る場合もあります。大きな腫れ、大きなできもの、黒いできものが出来ている場合は痛みも強い可能性があります。口臭の原因は内臓の病気から来る場合もあります。全身症状から判断できます。元気があり、よく食べてよく運動するというのであれば、内臓の病気ではまずないでしょう。内臓の病気としては腎臓や肝臓の病気があります。痩せてきたり、多飲かつ多尿、食欲不振が主の症状です。また、胃炎や腸炎の場合は、食欲不振、嘔吐、下痢などがあります。また、糖尿病もあります。やはりこれも多飲かつ多尿、体重減少が主な症状です。

 

年に一度はかかりつけの獣医さんのところに行き、健康診断をしてもらい、注意すべき点を教えてもらって、良くないことがある場合は改善方法などを尋ねるといいですね。基本、太らせすぎず、よく運動させてメリハリのある生活を心がけると良いでしょう。まさに人間と同じですね。歯磨きをしてやれると一番良いのですが、やり方は実際に獣医さんにお手本を見せてもらうと良いでしょう。歯磨きガムもあります。人間用の歯磨き粉は犬には有害なので使わないでください。かい主が真剣に愛犬のことを考えていることがわかれば獣医さんはきっと良いアドバイスを下さいますよ。

 

何の原因も考えられない場合はもしかすると。ドッグフードに問題があるのかもしれません。急に種類をかえませんでしたか。保存方法が変わりませんでしたか。ドッグフードは開けた後は早めに使い切らねばならず、保存は日陰で、暑くならない場所に密閉しておいておかねばなりません。大袋ではなく小分けパックで売っているものがいいですね。また、ウエットタイプのフードのほうが歯に付着しやすいです。ドライタイプに切り替えていくのも一つでしょう。家族の一員のペットくんにも元気に長生きしてもらいましょう。

 

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