犬の魚臭い口臭の4つの原因と対策

犬の口臭が魚臭くなると言う事があるのですが、その原因としては大きく分けて4つあります。

 

 
一つ目は「生理的なもの」で、元々人間と同じように犬も口の中に無数の細菌が存在しています。その細菌たちは歯に詰まった食べ物や唾液や血液や細胞などを分解するすることによって、揮発性硫黄化合物と呼ばれている魚臭い臭いを誘発する物質を増やしてしまいます。そのため口の中の水分が足りなくなっていたり歯磨きなどを怠ってしまうと細菌が繁殖してしまうため、寝起きなどに口臭が強くなっていると言う事があるのです。
 
そして二つ目は「食べ物」によるもので、食べる事によって口臭が強くなるものがいくつかあります。例えば臭いの強い脂質やたんぱく質を多量に摂取してしまうと、腸内環境が悪化してしまって魚臭い口臭をはじめとして口の中が臭くなってしまう原因となってしまいます。特に脂質の場合は臭いが強くなくても大量に摂取してしまうと悪玉菌を増殖させてしまう原因となっているので、そこから口の中だけではなく体臭も臭くなってしまう可能性が出てきます。
 
三つ目の原因は「病気」で、上記の2つと比較すると何らかの体調不良のサインとして認識する事ができるものです。口臭の原因となる犬の病気としては色々なものがありますが、代表的なものとしては虫歯や歯周病があります。それ以外にも口内炎や下の炎症など基本的には口の中の病気で臭いが出てきてしまうようになっていて、その理由としては上記でも説明したように犬の口の中には人間と同じように無数の細菌が存在しているためです。そのため歯磨きなどのブラッシングを怠ってしまうと細菌が繁殖してしまうため臭いが発生しやすくなりますし、細菌に感染して炎症を起こしてしまうことによってさらに臭いが悪化しやすくなっています。犬の場合は野生の頃と比較して硬いものを食べなくなってきた事や物を噛む事が少なくなってしまったことなどから口の中の病気を起こしやすくなっていて、特に室内で飼育されているものの場合は注意が必要だと言われています。
 
そして四つ目は「ストレス」によるものだとされていて、ストレスがかかってくると唾液の分泌が減少してしまうことから口の中の自浄作用が減少してしまうことが理由だとされています。その結果口の中の細菌が繁殖してしまうため、口の中が魚臭くなってしまうというわけです。このようにほとんどのものが、口の中の細菌の繁殖がポイントとなっているようです。

 

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