口臭の原因と病気の可能性について

犬との触れ合いの時間から口臭に気付きましょう

 

犬を飼っていれば、毎日触れ合って癒しをもらいたいものです。抱いて癒されたり、一緒に遊んだりするのは癒しのためにも大切な時間になります。一緒の空間にいるだけでも幸せを感じるものですが、やはり触れ合うことによって大きな癒しを得ることが出来ます。

 

触れ合っていれば、顔を近づけることもあるでしょう。顔を近づけた際に、犬から口臭がした場合には、何が原因になっているのかを知る必要があります。原因によっては、病気のサインかもしれませんので、見逃してはいけないことです。

 

 

犬の口臭の原因は?

 

犬の口臭の原因になっていることとしては、 歯石が考えられます。今までに歯磨きをしてこなかったのであれば、歯石がついているはずですので、それが原因かもしれません。犬も人間と同じように歯磨きをしなければ歯石がたまるものですので、嫌がるからといって避けて通ってはいけないのです。

 

 

歯石を防ぐにはどうすればいいの?

 

理想的なのは毎日歯磨きをすることですが、忙しくて歯磨きをしてあげる時間がなかったり、嫌がるから避けたいと思うのであれば、3日に1回程度でもいいでしょう。最初は嫌がっていたとしても、徐々に慣れてくるようになりますので、怖がらせないようにしてリラックスできる状態を作ってから行うことです。

 

 

歯石がひどいと病院で治療が必要

 

歯石が酷くて取れない場合には、病院に行って全身麻酔などでとらなければならないようなこともあります。そうならないためにも、普段から清潔にしてあげることです。口内の環境が悪くなれば、歯周病にかかることもあります。

 

 

歯周病は病気の大きな原因です

 

歯周病は心臓や腎臓などのあらゆる病気を誘因するきっかけになってしまうこともありますので、日ごろから口腔内のケアを怠らないようにしなくてはなりません。歯みがきをしていないくらいでそんなことにならないだろうと油断していると、ペットの健康を奪うことになってしまう場合もあります。健康を守るためには、飼い主が気をつけてあげることが大切になります。

 

 

犬の歯磨きの方法は?

 

歯みがきをする際には、柔らかいガーゼを使用したり、歯ブラシを使用するといいでしょう。歯ブラシの選び方としては、ヘッドが小さくて毛が柔らかいタイプを選ぶことです。毛が硬ければ痛いと感じてしまうことになり、嫌がって歯磨きをさせてくれなくなります。一度嫌だと思ってしまった場合には、歯みがきをさせてくれなくなってもいけませんので、嫌な印象を与えることのないようにしなくてはなりません。歯みがきは飼い主と触れ合える楽しい時間だと思わせるようにしましょう。

 

 

おもちゃで歯磨き

 

しかしどうしても嫌がる場合には、歯磨き玩具を使用することもできます。歯磨き玩具であれば、喜んで使うようになりますので、硬すぎることなくかみちぎってしまわない程度の硬さのものを選ぶといいでしょう。

 

歯みがきをすることによって口臭が消えたのであれば、しばらく様子を見てみることです。しかし歯磨きをしても症状の改善が見られない場合には、他を探ってみなくてはなりません。

 

 

ドッグフードが口臭の原因に?

 

考えられるのは食べ物があります。ドッグフードの与え方によっては、口臭がきつくなることがあるからです。
ドッグフードを用意してから時間が経てばどんどん酸化をしていく事になります。酸化することによって新鮮さが失われていけば、臭いの原因になることがあるのです。なかなか購入しに行くことが出来ないからといって、大袋で購入してしまうと、食べきるまでに時間がかかることになります。そうなると酸化してしまったドッグフードを食べさせることになりますのでよくありません。目安としては、1カ月程度で食べきれる量で購入しておくと酸化を防ぎやすくなり、いい状態のものを食べさせてあげることが出来ます。あまりペットが気に入っていないようなドッグフードなのであれば、思い切って種類を変えてみるのもいいでしょう。種類を変えたことによって臭いが消えることもありますので、試してみる価値はあります。

 

 

口臭は内臓疾患が原因?

 

これらを試してみても効果があらわれないようであれば、内臓疾患を疑ってみたほうがいいでしょう。腎臓に疾患がある場合には、魚臭いにおいがする場合があります。魚臭いだけではなく、体重の減少、食欲の低下、頻尿の症状がある場合には、腎臓疾患が疑われてきます。

 

 

腸内環境が口臭の原因?

 

内臓が原因になることとしては、腎臓以外にも腸内環境が悪化しているとも考えられます。高齢の犬の場合、腸の動きが鈍くなってきますので、消化能力が落ちてしまうことになります。腸でうまく消化出来ないことによって、口臭として臭いが発生してしまっているのです。犬の口臭に気づいたいのであれば、病気にかかっていることも考え、早めに病院に連れていくようにしたほうがいいでしょう。早く連れていく事によって、大事に至らないこともあります。何がいけないのだろうと不安を抱えたままで過ごすよりは、早く病院に連れて行って知る方がいいでしょう。病院に連れていく事によってどんな対策をとるのがいいかもわかりますので、飼い主としても対処の仕方がわかってくるからです。

 

≪トップページに戻る≫